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アジア進出を検討しているお客様へ

アジア進出を検討しているお客様へ

初めに

欧米・日本の経済が成熟し、中国は右肩上がりだった経済成長のスピードが落ちてきている中で、東南アジア諸国を中心とした新興国は堅調に経済成長を続けています。東南アジア各国民の所得水準が上昇し、 いわゆる中流層が育ってきて、消費マーケットが拡大していく中で、実需に裏付けられた生産力・技術力の移転も伴う外国からの投資が東南アジアやその他の新興国に流入していることに起因しています。

会社の規模に関わらず、多くの産業で今後大幅な成長が見込めない日本のマーケットを飛び出し、成長を続ける海外マーケットを取り込むことは日系企業の事業継続には不可欠です。
私共はお客様の会社規模や事業内容、海外での事業経験を問わず、個々のお客様のニーズに合わせて、進出国及び日本での中長期的な事業継続・拡大のためにご支援をさせていただく所存でございます。
既に海外進出済で海外事業の管理や日本での国際税務対応にお困りの日本本社様向けのサービスにも力を入れておりますので、まずはお気軽にご相談をいただけましたら幸いです。

アジア・アライアンス・パートナー グループ代表
日本国公認会計士 橘内 進

アジア・アライアンス・パートナーの強み

1

日本・アジアにおける支援実績

弊事務所は2004年のタイ事務所設立以来、多数の日系企業のアジア進出や進出後の現地及び日本での事業運営を支援しております
進出国の法律や会計基準を理解することは当然ですが、それらルールの実務上の取り扱いや日本のルール・実務との相違点を把握することが重要です。
弊事務所の各地での最新の実績が新規進出のお客様や現地でビジネスを行うお客様の大きな力となると確信しております。

2

各国に日本人専門家が常駐

弊事務所は日本人公認会計士が主宰し、各国拠点には日本人公認会計士又は現地での経験豊富な日本人専門家が常駐しております。
日本人専門家がいない事務所では、お客様の本当のニーズやリスクを理解できない、又は対応できないケースも少なくありません。
私共は日本人専門家による日本語によるサービスを提供いたします。

3

日本での対応

弊事務所各国の専門家は定期的に日本に帰国し、日本での会計・税務・法務実務を行っております。これからアジア進出を検討されているお客様に対する日本でのご相談や、既にアジアに進出されているお客様の親会社様(管理部門等)とのお打ち合わせも、実際に各国で実務を行っている専門家が対応させていただきます。
私共は現地専門家の顔の見えるサービスを提供いたします。

4

幅広いサポート体制

弊事務所は各国において、進出前のご相談対応から、進出手続代行、進出後の月次年次会計税務代行、法定監査等ワンストップでサービス提供しております。
また、会計・税務・法務以外でも、人材紹介サービスや不動産紹介・仲介サービス、M&Aアドバイザリーサービス等幅広いサポート体制を敷いております。
進出地域に関連して、お困りの事がございましたら何なりとご相談ください。

提携会社と対応地域
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